
千年の祈りが
息づく聖地
すべてのご祈願は、心を込めた「一件一件の個別対応」
ご参拝者様の願いに寄り添い、御祈願いたします。
七五三 地鎮祭 安産祈願 祈祷 参拝 松戸市の神社 香取駒形神社
ご挨拶

香取駒形神社は、下総国一宮・香取神宮の御祭神「経津主命(ふつぬしのみこと)」の分霊と、神霊の乗る御神馬をお祀りする由緒ある神社です。
武運・航海の守護神として、古より多くの方々の信仰を集めてまいりました。
境内には大杉神社・稲荷大明神、江戸時代の石碑群など、歴史と神聖さが息づく空間が広がっています。
どうぞ心静かに、神々の御神徳に触れてください。
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お知らせ
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香取駒形神社について
祭神は、下総国一宮の香取神宮の祭神で、経津主命(ふつぬしのみこと)の分霊と、神霊の乗る御神馬(ごしんめ)の合祀です。経津主命は、航海の神、武勇の神であり、駒形は、神の乗った神馬の足形を示すもので、神の降臨した神聖な場所とされています 。社殿前には、大杉神社と稲荷大明神が祀られています。また、社殿の左手には、江戸時代の年号を刻んだ多数の石詞や庚申塔が並んでいます。1,000 年近く前に祀られたとされています。

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神社の由緒

香取駒形神社は、下総国一宮・香取神宮の御祭神「経津主命(ふつぬしのみこと)」の分霊と、神霊の乗る御神馬を合祀する、由緒ある神社です。創建は約1,000年前とされ、古代より武運・航海の守護神として広く信仰されてきました。
経津主命は、『日本書紀』において、天孫降臨に先立ち、出雲の国譲りの交渉に赴いた神として登場します。鹿島神宮の祭神・武甕槌命(たけみかづちのみこと)とともに、大国主命との交渉を行い、国土平定に貢献したとされることから、「武神」「軍神」としての性格を持ちます。
また、「フツ」という名は、神剣「布都御魂(ふつのみたま)」に由来し、刀剣の鋭さを象徴する言葉とされます。これにより、経津主命は武士や武道家からも篤く崇敬され、戦勝祈願の対象として信仰されてきました。
香取神宮は、奈良時代には藤原氏の氏神として強く崇敬され、平安時代には正一位の神階を授けられるなど、国家的な神社としての地位を確立しました。その分霊を祀る香取駒形神社もまた、地域の守護神として、長きにわたり人々の信仰を集めてきました。
さらに、当社では神霊の乗る「御神馬(ごしんめ)」を合祀しており、「駒形」とは神馬の足跡を意味するものです。この地に神が降臨した証として、神聖な場所とされてきました。境内には、大杉神社・稲荷大明神が祀られ、社殿の左手には江戸時代の庚申塔や石碑が並び、歴史の重みと神聖さが共存する空間となっています。
香取駒形神社は、武運・航海・交通安全の守護神として、現代においても多くの参拝者の祈りを受け止めています。
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ご祈願・ご参拝
香取駒形神社では、以下のご祈願を承っております。
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冠婚
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地鎮祭
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上棟式
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交通安全
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初宮参り
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七五三詣
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厄除祓
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必勝祈願
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商売繁盛祈願
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合格祈願
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神棚の遷座
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御井戸祓
その他各種神事のご予約承ります。
参拝時間やご祈祷の受付については、事前にお問い合わせください。
すべてのご祈願は、心を込めた「一件一件の個別対応」
ご参拝者様の願いに寄り添い、御祈願いたします。

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年間恒例神事

1月
元日
歳旦祭
1月
15日
古札焼納祭
1月
第3日曜日
御奉謝祭
2月
初午日
初午祭
3月
吉日
入学祈願
3月
第3日曜日
春季大祭
6月
30日
晦 祭
7月
第3日曜日
夏季大祭
10月
第3日曜日
秋季大祭
12月
30日
晦 祭
12月
31日
大祓祭・除夜祭
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神社概要
香取駒形神社
名称
〒270-0001 千葉県松戸市幸田3丁目160
鎮座地
中教正 斎藤 均
神道大教本局直属教師
047-771-8202
TEL
047-771-8203
FAX

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アクセス
流鉄 小金城跡駅 徒歩20分
JR 北小金駅 徒歩15分
JR 新松戸駅 徒歩20分
TX セントラルパーク駅 徒歩15分


